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秘書検定2級を受ける|申し込む前に知りたい情報まとめ

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秘書検定の2級を受けたいけれど、独学でも受かるのか不安ではありませんか?

実は秘書検定の2級は、独学でも合格を目指せるレベルなのです。

なぜなら問題の半分はマークチェックだから。

今回は秘書検定についてわかりやすく紹介します。

この記事をおすすめできる人

  • 秘書検定を独学勉強する予定
  • これから秘書検定を申し込む
  • 秘書検定が気になる人
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記事の内容

秘書検定の正式名称は文部科学省後援 秘書技能検定試験

公益財団法人 実務技能検定協会が行っているビジネス系検定の中の1つです。

秘書検定は,社会に出て働く人なら誰でも備えておかなければならない基本的な常識を,秘書技能という名称に集約して検定問題として出題しています。基本的な常識ですから誰にでもできることですが,感じがよいと言ってもらえる表し方はどのようにすることが必要か,この部分について試験問題を通して学べるようになっています。

参考:公式サイト

ビジネス常識・一般常識が身に付き仕事や日常生活で役に立ちますよ。  

わたしは、接客業の頃は電話応対かなり苦手なので勉強したのが役立ちました。

試験料

2級 4,100円

併願もできる

2級であれば、隣の級の3級もしくは準1級と併願して受けることもできます。

滑り止めとして3級、上を目指して準1級を受けるのも手ですね。

準1級は、面接もあるので覚えておきましょう。

2級の合格率

50~60%の合格率。

最新の第122回目は64.1%、119回目は48.9%です。

受験資格が誰にでもあるから受けやすいぶん、合格率は少し低いのかもしれません。

秘書検定の問題

理論問題はマークシート式で、実技問題は記述式です。

2級は筆記試験のみで面接はありません。

日程

年に3回も試験があるので、受けやすい資格です。

 試験日受付期間
第123回2021年 2月 7日(日)2020年12月7日(月)~2021年1月12日(火)
第124回2021年 6月13日(日)2021年 4月 7日(水)~5月11日(火)
第125回2021年11月14日(日)2021年 9月 1日(水)~10月12日(火)
第126回2022年 2月 6日(日)2021年12月6日(月)~2022年1月11日(火)
参照:公式サイト

受付期間が1ヶ月と短めなので早めに申し込んだほうが安心ですよ。  

締め切りぎりぎりに申し込んだら1ヶ月後には試験日。

申し込み方法

インターネット申し込みまたは、郵送申し込みです。

結果

結果は普通郵便で発送。

合格者には合格証も同封されます。  

わたしは会社の団体で受けたので、合格証は自宅に届かず上司から手渡されました。

文部科学省後援・公益財団法人 実務技能検定協会の合否確認ご確認フォームで確認することも可能です。

受け取るよりも確認フォームの速報で先に結果を知ることができます。

秘書検定2級の難易度は独学でも合格を目指せるレベル

年齢制限がなくだれでも受けることで気軽に受験することができます。

そのため、公式サイトによると受験者の約70%は高校生、大学生等の学生ですが社会人でも15%ほど受けているんです。

2級合格すればを履歴書に記載することも可能なので、就職やパート等の面接で自己アピールできちゃいます。

独学に不安がある方は通信教育を使うのもいいかもですね。

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