2歳のイヤイヤ期がそろそろ終わるかもと喜んだ矢先、次女(2歳8カ月)の癇癪(かんしゃく)が始まりました。
癇癪とは何かが原因となり火がついたように泣いたり怒ったりすることです。
この記事では実例を元に、癇癪が起こった時の対策を紹介します。
お子さんだけでなくママの対応の仕方、イライラの解消法を合わせて紹介しますのでぜひ最後までご確認くださいませ。
癇癪が起こった時の対策とママの対応の仕方
家の場合
頼れる身内がいれば、一緒に対処してもらうのもよし。
しかしながら頼れる人がいない場合が多いと思うので、
- 話を聞く
- 代弁する
- 少し離れた場所から見守る
筆者の経験上ほっておくと凄い勢いで迫ってきて余計に噛まれたり引っかかれたりするので、手がおえなくても近くにいた方が子供が落ち着くの早かったです。
外出先の場合
車があるなら車の中に連れていきましょう。車がない場合は、端っこの安全な場所に移動してください。
なぜなら周りからの視線が気になりすぎ、早く子供の癇癪を止めたくなるならです。
まぢ怒りたくなりますがグッと堪えて、子供の言いたいことを言わせてあげましょう。ダメとわかって筆者も最初のころはめちゃ怒ってました |ω・`)
ママのイライラ解消法
癇癪が起こるお子さんを1人にするっていうのは無理なので、家族にお願いできれば5分でも10分でも頼んでママが1人だけでひと息つける時間を作ってください。
かなーり楽になります。
わが家は市がやっている無料の支援センターに連れて行って少しだけ先生に見てもらったこともありますよ。
他にも市がやっている有料の一時保育に頼るのもありです。
一時保育のいい所は働いていなくても美容院に行きたい、リフレッシュしたいでも子供を預けることができるのです。
給食付きなんてところもありますので、預けている間にランチに行ったりもできます。
まとめ
癇癪にはかならず終わりがきます。
実際にわが家の次女は2歳10カ月には癇癪を起こさなくなりました。
医療の資格は持っていませんので原因はよくわかりませんが…
わが家の場合は上手く伝えられないけど言葉が少し増えたからかな?と思っています。
癇癪が酷すぎるわが子は本当に大変だったのでこの記事が少しでもお役にたてれば嬉しいです。