「チャイルドシートにすんなり乗ってくれていたのに、二歳になったら急に嫌がって乗らなくなってしまった」とお悩みではないでしょうか？
チャイルドシートを嫌がるのは普通のことなのです。もちろん嫌がらないお子さんもいるでしょう。
この記事では、チャイルドシートを嫌がって乗ってくれないイヤイヤ期と車全般の原因、対策を紹介します。
実体験で紹介しますので、ぜひ最後までご確認くださいね。
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記事の内容
2歳児がチャイルドシートを嫌がる原因と対策
2歳児がチャイルドシートを嫌がる原因をイヤイヤ期、車全般の二つにわけて紹介します。
それぞれの対策もみていきましょう。
イヤイヤ期
原因
2歳児はイヤイヤ期の真っ只中です。
嫌じゃなくてもひたすらイヤイヤ言ったり怒ったり泣いたり忙しいです。
そのためか車に乗ること自体も嫌がります。
対策
- 無理矢理押さえつけて乗せる
- 乗るまで気長に待つ
わが家は最初は車にむりやりでも乗せようとしました。子どもは体を反って乗せられず、泣きすぎて吐かれて断念。それから乗るまでの６カ月間は気長に待ちました。乗ってくれるまでは徒歩移動で、田舎で不便なのに片道一時間かけて移動することもあったのです。
イヤイヤ期の子どもの気持ちを代弁してみても、気をまぎらわしてみてもダメでした。
しかもむりやり乗せようとしてからは、車にも近づくだけで泣くようになってしまったのです。
玄関を出てすぐ車があるので、外に行くたびに泣かれましたよ(ﾟoﾟ;;
わが家は気長に待った結果、半年たった現在はすんなり乗ってくれるようになりました。
子どもが自らの乗りたいっていってくれる日まで待ってよかったです。
車全般
車の原因
- 車の揺れが不快
- 車内でやることがなくて退屈
- 車内の温度が暑い、寒い
- 車内の匂いが嫌い
- チャイルドシートが合わない
対策
車の揺れ、退屈なお子さんは車内が楽しめるように工夫しましょう。
具体的には
- 好きな歌を一緒に歌う
- 動画をみせる
- お菓子を食べる
- 飲み物を飲む
- おもちゃと遊ぶ
動画をみせるなら子供向け作品も豊富なAmazonプライム・ビデオがおすすめです。
