「日清食品のアンパンマンらーめんは、いつから食べさせていいの?」とお悩みではありませんか?
本記事は2014年11月4日発売された、アンパンマンらーめんあっさりしょうゆ味の紹介です。
大好きなアンパンマンとバイキンマンのなるとが入っていて子どもには嬉しさ倍増なはず。
結論からいうと、幼児食になる1歳6カ月頃から食べられます。
この記事ではアンパンマンらーめんの成分、カロリーを紹介します。
わが家の次女(1歳7ヵ月)が2020年8月26日にデビューしたので注意点も書いていますのでぜひ最後までご覧くださいね。
アンパンマンらーめんは1歳6カ月からOK
離乳食が完了し、幼児食が始まる1歳6カ月ころが目安です。
この時期になると食べれるものも増え、よく噛めて、飲み込みが上手になってます。
麺を短く切ってあげれば一人でも食べやすいからです。
栄養成分・カロリー
次に栄養成分とカロリーをざっくり見ていきましょう。
栄養成分表示 [1食 (33g) 当たり]
- 熱量 149kcal
- めん・かやく 139kcal
- スープ 10kcal
- たんぱく質 3.4g
- 脂質 6.1g
- 炭水化物 20.2g
- 食塩相当量 2.0g
- めん・かやく 0.9g
- スープ 1.1g
- ビタミンB1 0.65mg
- ビタミンB2 0.13mg
- カルシウム 81mg
だいたい1~2歳児が必要な1日の総カロリーが900kcalです。
1食あたり200kcalが目安です。
カロリーは大丈夫ですが全部食べると、食塩が2.0gと多いので、量を減らしましょう。
塩分は1日あたり3gほどです。
野菜やフルーツなど一緒にたべさせてあげるのがおすすめですよ~
アレルギー
- 小麦
- たまご
- 乳成分
- 豚肉
- 鶏肉
- いか
- 大豆
- ごま
アレルギー多めなので、お子様に食べさせる場合はしっかりチェックしてください。
食べるときの注意点
アンパンマンらーめんを食べさせる時の注意する点は3つです。
- お湯で作るからてすぐに食べられない
- 冷めるまで置いておくと麺がのびる
- 味がしょっぱい
フウフウ冷ますのはまだ無理だしすぐに食べたがるから、わが家では作ってからすぐにスープを1/3こぼしお水を入れます。
「スープをこぼし水を入れる」たったこれだけで注意点3つ、クリアできてしまいますよ。
そうすれば待つ時間もほぼなし、麺がのびない、味がしょっぱすぎるなんてこともありません。
わが家は、1/3スープをこぼしますがご家庭ごと味の濃さが違うのでスープ量は調節してくださいね。
アンパンマンらーめんはいつから食べれる?成分と注意点も紹介|まとめ
- 離乳食が完了した1歳半以降から食べれる
- アレルギーが多い(小麦・たまご・乳成分・豚肉・鶏肉・いか・大豆・ごま)
- お湯で作るからすぐに食べられない・冷めるまで置いておくと麺がのびる・しょっぱいからスープをこぼし水を入れると良い
わが家の次女に、はじめて食べさせましたがカップを持ちながらしっかり食べれ、しかも平麺なのでフォークで食べやすい印象。
あんぱんまんとバイキンマンのなるとをかなり喜んで食べてくれました。
2021年3月29日にアンパンマンらーめんまろやかカレー味が新発売
2021年5月30日追記
食べたらレビュー書きます。